浅野いにおの漫画を読むと、何故か大学時代を思い出します。
んで、答えなんか出やしないのに、人生についてうだうだ考えてしまいます。(^^;;
これまでオムニバスや短編が多かった浅野いにお初の長編漫画。
各方面で話題沸騰ですが、最新の読み切り作品なんかを見る限り、本人は今ももがき苦しんでいるようです。
最初ヤングサンデーで連載してましたが、休刊に伴いビッグコミックスピリッツに移籍。
全体的に風景も人物も非常にリアルな描写なのにもかかわらず、何故か主人公とその家族だけが「落書き調」。
それがシュールな世界観を生み、逆に生身の人間の持つ生々しさを際立たせています。
父が蒸発、母は入院。残された少年の名前は「プンプン」。或る街に住む「フツーの」少年の、波瀾万丈の人生をおった成長の物語…。まったく新しい表現法で描かれる、衝撃のシュール×リアリズム悲喜劇!!
と言いながら、浅野いにおの作品の中では、個人的には、ストレートな表現のソラニンが一番好きだったりします。
ま、題材が題材なだけに、感情移入も半端じゃなく・・・。(^^;;


