
木、金はバタバタと仙台出張だった。
金曜の夜は宇都宮でMONOTONEのスタジオがあるため、久しぶりの仙台でゆっくりする暇もなく、昨日慌ただしく帰ってきた。
で、上の写真である。
何故、わざわざ仙台に行ってまで天下一品(以下「天一」と書く)を食わなあかんのや、という感じがすると思うが、出張の同行メンバーに京大の先輩がいたのである。
京都は天一発祥の地。
大学時代は、そりゃ天一のお世話になったものだ。
同じく京都を発祥とする王将と、日々ローテーションといっても過言ではなかったと思う(笑)。
その人とはつくばに勤務してた時に同じ職場だったのだが、当時つくばに初めて天一ができてお互い非常に懐かしく思い、しかも店舗が社宅からすぐ近くだったこともあり、飲み屋代わり頻繁に通っていたのである。
その人と飲むのも久しぶりだったこともあり、
「やっぱ〆は天一やろ。」
となった次第である。
ちなみに、仙台の天一は、通常の「天下一品」名義のフランチャイズ店とは異なり、こむらさきという店の一メニューとして「天下一品ラーメン」がある。
通常注文時に訊かれる「こってり・あっさり区分」や「ニンニクの有無」の確認も無い。
まあ、そのへんは細かいことを気にしなければどうってことは無いのだが、致命的なのが「麺が違う」のである。
もともと中華そば専門店ということもあり、本来麺は「ストレートの中華そば」なのだが、仙台のこむらさきでは、なんと、よくありがちな卵っぽい「縮れ麺」なのである。
個人的な感想だが、天一のあのドロドロこってりスープは、「ストレートの中華そば」だから絶妙のバランスになっていると思うのだ。
「縮れ麺」、しかも卵っぽい甘ったるい麺では、こってりスープが絡むとくどくなりすぎて、食えたもんじゃないのだ。
正直、不味い部類に入ると思う。
それなのに、俺が仙台に住んでた頃は、タウン情報誌のラーメン店ランキングなんかで上位に来ていたりしていて、ほとほと仙台人の味覚音痴ぶりには呆れ果てたものである。
ま、今回はそのへんのことは最初から十分わかった上で、味には期待せず「懐かしさを楽しみに」行った次第。
さて結論。
本来の天一の味を知っている人は、仙台こむらさきの「天下一品ラーメン」は、決して食べてはいけない(笑)。