意外と遠野がジンギスカン王国だということは知られていない。
そもそも俺は、こっち来たのがもう冬だってこともあって、まだ「民話のふるさと遠野」的な観光すらしてないので、「意外と」もクソも俺自身遠野について何も知らないのだが(笑)、まあ、ジンギスカンと聞いて遠野と即答する人はいないだろう。
聞くところによると、遠野あたりはもの凄く寒いとこなので、各家で羊毛用に普通に羊を飼っていて衣服を作っていたと。
そんで、年老いた羊を、最後捌いて食っていたと。
なんか、そういう話らしい。
だから、各家にジンギスカン鍋が当たり前のようにあって、日々当たり前のようにジンギスカンを食すのだとか。
ジンギスカンバケツなるものもあって、他県から来た人から見たら不思議な世界(笑)。
とにかく、遠野ジンギスカンは、最近流行の、「B級グルメが流行ってるみたいなので無理矢理観光の目玉にメニュー作ってみました」的なものではないらしい。
では、肝心の肉はどうか?
友人一押しの遠野食肉センターで食って来た。
で、写真、ほれ(笑)。
まず札幌のジンギスカンと明らかに違うのが、肉の厚み。
新鮮な生ラムが、こんな分厚く切った状態で出てくる。
そんでこれが、クセも無くて、軟らかくて、美味いのだ、マジで。
写真が一枚しか無いのが残念。
で、何より重要なのがジンギスカンの「タレ」。
とにかく、ここの「タレ」は絶品。
俺、札幌のジンギスカンももちろん食ってますけど、正直、段違いに遠野のジンギスカンの方が美味い。
たぶん、それはこの「タレ」が決め手なのではないかと。
「タレ」だけでも買いに行きたいくらい。
でもそんな人が多いんでしょうが、「タレ」だけでは販売してもらえないのだ(笑)。
みなさん、ラム肉と一緒に買いましょうね。
電話やFAXで注文できるよ。
暖かくなったら「民話的な(笑)」遠野もゆっくり見て来ようかな・・・。


